自作エンブレム製作記
| Mマークを取り去ったグリルがあまりにも殺風景なので、そこに付けるエンブレムを自作する事にしました。 デザインは「プレマシーのすべて」の37ページに載っている開発時にボツになったエンブレムの中からパクりました。 作り方は、まず本のページをスキャナーでスキャンして画像処理ソフトで適当な大きさにしプリントアウトします。 それを4mm厚のアクリル板に重ねてカッターナイフでなぞり文字を転写します。 文字の周囲に直線的にプラカッターで切れ目を入れてへし折っていきます。大まかにまわりが切り取れた後はひたすらヤスリで文字を削り出していきます。 |
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細部を除いただいたいの切り出しが終わったところです。 初めは全部ヤスリで削ろうと思ってましたが、あまりにも大変なので昼休みに会社のエアーリュータを使わせてもらって削りました。 ものの10分でほとんどの削り出しを終えてしまいました。やっぱり文明の利器のもんですね? |
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細部の削り出しをはじめた所です。小さな穴や細かいエッジ部分は小さなドリルで穴を明けて棒ヤスリで削っていきます。 棒ヤスリも入らない所は耐水ペーパーを折り畳んだり、丸めたりして削っていきます。 |
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細部の削り出しと磨き作業が終わったところです。見てくださいこの輝き!ピカピカでスゴク綺麗です。塗装してしまうのが惜しいなぁ〜 この加工をするために超精密ヤスリ3本セット(¥1500)を新たに購入しました。こうやって新しい自作物を作ると工具がドンドン増えていきます。 aの穴はφ1.0のドリルでたくさん穴を明け、超精密ヤスリで仕上げました。 磨き作業は400番の耐水ペーパーからはじめて600番、800番、1000番、1200番、1500番と磨き、最後に超微細コンパウンドで磨きをかけました。 この後塗装して文字部分は完成です。 |
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次にグリルに取り付けるための治具の製作を行います。せっかく苦労して作ったのに走行中に脱落したりしたらガッカリなので、しっかりした物を作りたいと思います。 左図はグリルとエンブレムを横から見たところです。この様に皿ネジを埋め込んだプレートにエンブレムを貼り付けてグリルの網とはさんで固定する構造です。ダブルナットは振動によってナットが外れるのを防ぐためです。 |
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これはグリルとエンブレムを上から見たところです(縮尺が滅茶苦茶なのは気にしないでください)。 湾曲したグリルの網にピッタリ付くように間にゴムシートを入れる予定です。 |
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塗装が完了しました。色はマツダのRX−7のボディー色:ブレイズレッドです。 ちゃんと艶も出て綺麗に塗れたと思います。 塗装の手順 1.脱脂後、プライマーサーフェイサーをスプレーする。 2.丸1日乾燥後、水研ぎします。水研ぎは耐水ペーパーに石鹸水(中性洗剤でOK)をつけて表面のザラザラを研ぎ落としていきます。耐水ペーパーは600番、800番、1000番と研いで最後に微細コンパウンドである程度鏡面にしておきます。 3.脱脂後、本塗りします。20cmくらい離してスプレーし5分程置いてまた塗るという作業を3〜4回繰り返します。この時塗料がタレないように注意します。 後で水研ぎしても下塗りが出てこないように厚く塗っておきます。 4.ふたたび丸1日乾燥させて水研ぎします。耐水ペーパーは1000番、1200番、1500番を使いました。この時あまり強く擦ると下塗りが出てくるので優しく削ります。 1500番まで終わったら極細コンパウンドで艶を出して完成です。 |
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グリルへの取付治具ができました。後はこれを黒く塗装して、エンブレムの背面に貼り付けるだけです。 皿ネジの埋まっている穴はφ3.0のドリルで穴を明けた後、φ6.0のドリルでネジの皿部分が沈むまで穴を掘っていきました。ドリルの先端角も皿ネジの角度も118°なので、これでピッタリネジの皿が収まります。 |
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エンブレム側治具の塗装と接着をしたところです。治具の黒色は一応耐熱塗料を使用しました。 |
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グリルに当てて位置合わせしているところです。 イプサムのスポーツグリルでは文字を結構傾けてますが、五角形のプレのグリルだと下線の傾きに合わせた方がしっくりくるのでこの角度にしました。 |
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グリルを裏から見たところです。こんな感じで固定されてます。グリルの湾曲は思ったほどではなかったのでゴムシートを噛ましたりはしませんでした。 |
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車に取り付けて、やっと完成です! 自分でいうのもナンですが、思っていた以上にカッコイイです。対向車線のプレからの視線が何とも心地よいですね。 折られたり盗まれたりしないように注意しないと。でも、一番危険なのはうちの息子かも・・・(製作中からねらわれていたので)。 |