門松製作記

新しい家に引っ越して最初のお正月を迎えるにあたり、何か面白いことをしよう!ということで門松を作って玄関に飾ろうということになりました。

・用意する物
 1.直径100mmくらいの竹を2本
 2.漬け物桶
 3.松、梅、ナンテン、ウラジロ(シダ)、葉ぼたん
 4.針金(ステンレスのものが錆びない)
 5.園芸用のヒモ(生け垣とか作るときに使うヤツ)

うちは田舎暮らしの親戚が多いので材料の入手には困らないけど、買わないといけないとなると結構な金額になるでしょう。

まず、竹を大、中、小と3本に分けてそれぞれ斜めに切っていきます。
僕はノコギリで切断しました。節の所に斜めにノコギリを当てて切っていきます。節には向きがあるので切る方向を間違えないように注意してください。と言いながら僕も初めの年は一本間違えて切ったんですが・・・

次に漬け物桶を覆う竹のすだれを作ります。

材料は竹を斜めに切った時に余ったものを使って作ります。漬け物桶よりも若干長く切り、幅5cmくらいに鉈(なた)で割ります。
切り出した短冊の両端に左図の様にドリルでφ1.5くらいの穴を明け、針金でつないでいきます。
この竹すだれは次の年も使い回すつもりなので、針金は錆びないステンレス製にしました。
このすだれを左右2対作るんですが、長さやら穴の位置が合わなくて結構時間がかかり大変でした。次の年からはこのすだれを使い回すので作業時間が大幅に短縮されます。
次に漬け物桶に竹を3本並べ、動かないように土を入れて固定します。竹の切り口が大、中、小と順に低くなっていくように高さを調整します。
ここまでできたら後は妻にバトンタッチします。一応、生け花の免状を持っているみたいなので飾り付けをお願いします。
完成です!

竹のすだれを巻いて園芸用のヒモで上下2箇所を結び、シダを並べて桶とすだれの隙間を隠します。

おっと、よく見ると一番大きな竹の切り口の方向を間違えていますねぇ。切った直後に気づいたんだけど、竹の本数に余裕がなくてこのままとなりました。

竹ももう少し全体的に長く桶から出ていてもいいように思います。

遠目に見るとこんな感じです。そんなに大きくないですが、うちくらいのコンパクトな家にはこのくらいでも充分豪華に見えます。イヤ〜、メデタイ メデタイ
これは次の年に作ったものです。
使い回した竹のすだれが昨年の緑からうす茶色に変色してイメージがちょっと違います。
昨年の反省から切り口はちゃんと同じ向きに切ったし、竹も若干桶から長く出しました。

作り始めてから3シーズン作り、現在はもう作っていません。子供ができると年末にこんなもん作っている暇はなくなりました。

   
   
   
   

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