サファリルーム風シート製作記
フロントシート編

 簡単に設置できて、とても便利なサイドオーニングですが、寒い冬の防寒や雨が降っている時の居住性を高めるためにサファリルームが欲しくなりました。
しかし、既製品は15万円くらいしてちょっと手が出ません。そこで自作することになるんですが、テントを改造して作るような大掛かりな作業は面倒なので、何かいい方法は無いか考えていたところ、スクリーンタープ用に購入した「サイドパネル」に3mタイプのものがあることが分かり、これを改造して製作することにしました。

 

 これが今回使用する「サイドパネル」です。キャプテンスタッグのスピーディー300UVというカンタンタープのオプション品です。
販売価格も2500円くらいなので失敗しても損害は少ないです。
購入は
こちらからどうぞ。
 シートのサイズです。
上側のマジックテープ5箇所を取り外してロープを縫い込みます。
 縫いこむロープです。混合編みの綿ロープを買いました。120円/mでした。これを3.5m購入しました。
一緒に写っているのはロープの端がほどけないように止める金具です。いるかな?と思って買いましたが、今回は使いませんでした。
 この赤矢印のマジックテープを取り外します。
 縫ってある糸を切っていきます。
 マジックテープが取れたら生地をロープが入る幅に折り返してミシンで縫っていきます。
縫う前にロープをはさんで折り返し量を確認してセロテープで動かないように止めてからミシンがけしました。
ミシン工程は必死だったので、写真はありません。
糸はジーンズのすそ上げ用の糸を使用しました。

ミシンがけが終わったら、写真のようなパンツのゴム通し金具を使用してロープを通していきます。
ズレないようにギリギリロープが通るトンネルにしているので、入れ難かったです。
 ロープの端は手縫いでほつれないように何回も縫っておき、いらないところを切り飛ばします。
 遠目に見たところです。
このロープ部分がオーニングのC型溝に入る予定です。
 添付されていた袋に収納できるようにわざとコシの無いロープにしたため、コンパクトに収納できます。
 早速お出かけの時に使用してみました。
測って作ったわけではないので、若干たるみ気味ですが、充分紫外線と風と周囲の視線を遮ってくれます。
C溝への滑り込ませも、キツくもユルくも無くスルスルと入ってくれました。
 横から見るとこんな感じです。
やはりダブつき感はありますが、安いから我慢します。
 ちょっと角度を変えて撮ってみました。
シートの隅にはハトメが付いているので、ポールと張り綱を使えば跳ね上げて屋根としても使用できます。
両サイドも同じシートの2.5mのものを使用して製作する予定です。お楽しみに〜
2009年8月24日追記
 ポールを使ってタープとして使用するときに矢印の部分がたるんでかっこ悪いので、
これみたいにシートの中央にポールがたてられるよう、ハトメを追加しました。
横のシートを作った時に余ったシートから補強部分をバラして使用します。
これを黒い輪を外して端の折り返しと一緒に縫い付けます。
厚くてミシンでは縫えないので、全て手縫いしました。
外した黒い輪を再び縫い付けます。
これも全て手縫いです。
ポールを立てるためのハトメを取り付けます。
アルミよりも丈夫な真鍮製を使います。
ハトメを通すための穴を付属のパンチで明けようとしましたが、思った以上に生地が丈夫で明けられませんでした。
結局カッターナイフで穴を明けました。
上に写っているプライヤーみたいなものでカシメて完成です。
なかなか綺麗にできました。ちょっと製品っぽいでしょ?
早速デイキャンで使用してみました。
たるみ無く張れるようになって、みすぼらしい感じが緩和されました。

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