サファリルーム風シート製作記
サイドシート編

 簡単設営キャンプを目指してサイドオーニングの周りを囲って部屋にするサファリルームもどきを自作することにしました。正面のシートは以前製作したので、今度は両サイドのシートを製作していきます。

 

今回もフロントシートと同様にキャプテンスタッグのスピーディー250UVというカンタンタープのオプション品「サイドパネル」を使用します。
これを両サイド用と延長部分の生地として使うもの1個の計3個購入しました。
購入される方は
こちらからどうぞ!
これがサイドパネル250UVの寸法です。
なぜか台形になっているので、両端を切って長方形にします。
色の付いている部分がサイドパネルで、2点鎖線が完成状態の形です。
赤色の部分が不要な部分なので、切断して捨てます。
これを左右1枚ずつ作ります。
生地として購入したシートからサイドシートの上部分になる三角形を2つ切り出します。
こちらも赤い部分は不要ですが、まだ作らないといけないものがあるので、大切に取っておきます。
このように2枚のパーツを切り出して縫い合わせていきます。
当然、シートの周りも切ったままだとほつれてくるので、折り返して縫っておかないといけません。
ここからは上で図解した作業をを実際にやっていきます。
まず、シートの両サイドのいらない部分を切り取るために採寸します。
メジャーで寸法を測ってからマジックで切り取り線を書き込んでいきます。
マジック線に合わせて切断していきます。
裁断完了!
こちらは切り出した三角部分。
切った端はほつれないように、こんな感じに折り返してミシンで縫います。
折り返した状態で止めておくのにセロテープで仮止めしてます。
マチ針使うよりこちらの方が具合が良かったです。
折り返したところをミシンで縫っていきます。
糸はジーンズを縫う糸を使用しました。
ミシンなんて久しぶりでなかなかうまくいきません。
腕が悪いだけでもなくて、ミシンのパワーが無いのに厚い生地を縫っているのも原因です。
三角形の部分と下のシートを縫い合わせました。
このように3方向から折り返しが集まる部分は生地が厚すぎてミシンでは縫えないので、ミシンで縫ってきた糸を長く残すように切ります。
残した糸を針に通して手で縫っていきます。
手で縫ってもなかなか糸が通らず、無理に針を押すと指の方に穴が開きそうになります。
三角部分の幅の広い方です。
こちらは三角の狭い方。なかなか良い感じに出来ました。
残りの部分をピッチを上げて縫っていきます。
ここまで縫った状態でシートの大きさの確認とオーニングに取り付けるマジックテープの位置を決めるために近くの広場に出かけて取り付けてみました。
まず、シートを吊り下げるための竿をオーニングに渡します。この竿はセキスイの伸縮竿ミニというものをホームセンターで購入しました。2本で¥2,960でした。
左に回すと伸び縮みして、右に回すとロックされる普通の物干し竿です。何がミニなのかというと普通の物干し竿よりも細いためにミニとなってるようです。大体、タープとかを建てるときに使うポールぐらいの太さです。
おまけに回転しないように両側に回り止めがついています。今回のような用途にはピッタリの竿だと思います。
粘着テープで仮止めした状態です。
とりあえずシートのサイズはOKでした。
備北丘陵公園キャンプ場で撤収間際に急いで採寸した寸法は間違いなかったようです。
この状態でマジックテープを縫い付ける位置をマーキングしてから帰途につきました。
これは切り取った不要な部分に付いていたマジックテープなどを丁寧に取り外したものです。
これをマーキングした位置に縫い付けていきます。
この図の位置にマジックテープを縫い付けていきます。
上辺に5箇所もマジックテープが付いていますが、真ん中の3箇所は元々付いていたもので、オーニングへの固定に必要な両サイドのマジックテープを追加するとこんな風になってしまいました。
上の画像の右上の辺りを撮影しています。
ここはオーニングの支柱に固定する部分です。
角に貼り付けタイプのマジックテープを縫い付けました。
オーニングの支柱にマジックテープを付けているので、そこに貼り付けます。
これはシートの下辺に付けた輪です。
マジックテープや輪は全て手縫いで取り付けたので、疲れました。
これでとりあえずサイドシートは完成しました。
もう少し暖かくなったらキャンプに行って取り付けた状態をレポートしたいと思います。
お楽しみに〜。
【2008年6月8日追加】
暖かくなったので大鬼谷へ1泊でキャンプに行ってきました。
とりあえず今まで出来ている状態で使ってみて、改善点を見つけることにしました。

と思っていたら早速改善点を見つけました。
車体側のポールを突っ張っている所は下方向への引っかかりが少なく、風が吹いたりするとポールが落ちたので、今回はロープで縛って使用しました。
ここについては落ちないような仕掛けを作っていいくことにします。
反対側はしっかり引っかかっているので、横方向にずれないようにゴムでも貼り付けて滑り止めにするつもりです。
夜は少し冷えたのでオーニングの中でランタンを灯して息子とゲームをしました。
こんな薄いシートですがあるのと無いのとでは大違いで、温かかったです。
外から見ると、中でランタンが灯る光景はとても良い雰囲気でした。
写真を撮ってないのが悔やまれます。
翌朝、外観を撮ってみました。
車体側への固定は、上側はポールに吊り下げるマジックテープで、下側は地面にペグ打ち、中間はオーニングの足受けにマジックテープで止めています。
ちょっと斜めから撮影してみました。
今回の使用で分かったポールの固定方法の改良をすれば充分実戦使用できることが確認できました。
次は車体の下の空間を塞ぐシートを作るつもりです。

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( 突っ張りポール落下対策)



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